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息を吸うときに肩をあげてませんか?これ、肩こりの原因のひとつです!

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こんにちは!
北九州市八幡西区折尾の「肩こり・腰痛ケア専門」整体院tete
理学療法士のイチケンです!

今回は肩こりの原因のひとつに「息を吸うときに肩をあげるクセ」があります。

その肩をあげるクセを解消するための3ステップ解消法について解説します!

なにげに毎日繰り返している呼吸。

その呼吸中、息を吸うときに肩があがってしまうクセのある方がいます。

これ、肩こりの原因のひとつなんです!

えっと思われた方も多いいのではないでしょうか。

呼吸なんて普段、意識しないし、ましてや息を吸うときに肩があがっているかどうかなんてなおさら意識しないですよね~

当院には多くの慢性化した肩こりで悩んでいる方が来院されていますが、肩こりの原因で最も多いいのは姿勢に問題がある方です。

骨盤が後ろに倒れている、骨盤後傾タイプ

背中が丸くなっている、ねこ背タイプ

肩が内側に入っている、巻き肩タイプ

そして、このどれもが重なっている複合タイプなど

各タイプの方を多くみます。

次に多いのは歯の食いしばり。そしてその食いしばりをしている方のなかには息を吸うときに肩があがるクセのある方がいます

息を吸ったり、吐いたり、1分間に15回くらいしているとしたら1日で計算すると21600回になります。なんと2万回を超えるんですね~

呼吸のスピードには個人差があるとしても1分間に10回~15回ほどでしょうから、1万4千回~2万回は1日に呼吸をしているわけです。

この呼吸のたびに無意識に肩をあげているとしたらどうでしょうか?

肩が凝ってきても不思議ではないですよね~

肩をあげるときに収縮する筋肉は肩甲挙筋と僧帽筋上部線維と斜角筋があります。首から肩にかけてついている筋肉です。下の写真をみてイメージしてみてください。

   
【引用:2008 チャートブック 骨格筋の解剖 川原群大 編著 エンタプライズ(株)】

普段、施術をしていて、肩甲挙筋や僧帽筋、斜角筋が硬くなっていて、しこり(筋硬結)ができている方を多くみかけます。

では、どうやって息を吸うときに肩をあげてしまうクセを解消したらいいのでしょうか?

このクセを解消するには3つのステップを踏む必要があります!

 

第1ステップは肩があがっていることに気づくこと

第2ステップは肩を引き下げて息を吸うこと(肩があがらないようにして息を吸うこと)

第3ステップは腹式呼吸(おなかを使った呼吸)をマスターすること

 

まず第1ステップとして、まずは肩があがっていることに気づくことが大切です。

自分が息を吸うときに肩をあげていないか、そこにまずは意識を向けてみてください。

意識を向けても肩があがっているかどうかわからない方は、誰か自分以外の人に両肩に手を軽くおいてもらって呼吸をしてみるのもいいですね。

そして、呼吸をしているときの肩の動きを伝えてもらうといいでしょう。

 

次に第2ステップとして、意識的に肩を引き下げて息を吸うことです。

コツは息を吸う時に自分の肩と耳を離すイメージを持つことです。肩を引き下げるイメージでもいいでしょう。

毎回の呼吸の時に意識してするのは大変なので、1分間だけ行うとか10呼吸だけ行うようにしてみましょう!

これを朝起きてから1回、寝る前に1回行うといいでしょう!さらに、仕事の休憩中やスキマ時間にするとなおさらいい習慣になりますね~

 

最後に第3ステップですが、これは息を吸うときにおなかをふくらませて深い呼吸をする腹式呼吸法をマスターすることです。

簡単にやりやすい態勢は仰向けに寝て、両膝をまげてからするといいですね~

目を閉じて、気持ちをゆっくりと落ち着かせてからはじめましょう!

息を鼻から吸います。このときに胸を息が通り抜けておなかまで入っていくようなイメージで息を吸い込みます。実際には息が入るのは肺なので、おなかまではいきませんが、あくまでもおなかの膨らみを意識するためのイメージです。

ここで4秒息を止めて、おなかに吸い込んだ息をためます。そして、ゆっくりと口から息を吐きだしていきます。

息を吸い込むときにおなかが膨らみ、吐く時におなかがへこみます。

おなかのうえに雑誌や本などをのせるとおなかに圧がかかるので意識がおなかに向き、吸うときの膨らみや吐くときのへこみ感が感じやすくなります。

寝る前などにやるといいでしょう!

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね~

このように3ステップまですすめていくと息を吸うときに肩があがらなくなってきます。腹式呼吸ができるようになると胸とおなかの境(みぞおちと肋骨のきわあたり)にある横隔膜という筋肉がよく動くようになります。この横隔膜が動くようになると肩に力が入りにくくなるんですね~

なので肩があがりにくくなるんですね~

慢性化した肩こりで当院にお越しの方はこの腹式呼吸のやり方を実践してもらい、正しい方法をマスターしてもらっています。

・上記の3ステップをしても肩こりがよくならない方

・息を吸うときに肩があがっているかどうか確かめたい、詳しい肩こり解消法を知りたい方

・ねこ背、巻き肩、骨盤周りが硬い、体が硬いのをなんとかしたい方

・慢性化した首こり、肩こりでお困りの方

はお気軽にご相談ください!

当院独自の「筋膜リリース全身調整法」がお役に立てるかもしれません。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

カラダに気づきと良い習慣を提供する
北九州市八幡西区折尾の「肩こり・腰痛ケア専門」整体院tete
理学療法士のイチケンでした!

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