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こんにちは!
北九州市八幡西区折尾の「肩こり・腰痛ケア」専門 整体院 tete
理学療法士のイチケンです!
このブログをお読みの方に突然ですが、質問です!
普段の生活で、ふとした瞬間にカラダに意識を向けることってありますか?
そして、意識を向けながら体を動かす時間は1日にどのぐらいありますか?
普段の生活では意識は自分の外に向いていて、自分の内側であるカラダにむけることはほとんどないのではないでしょうか。
たとえば、朝起きて、顔を洗うとき
朝食を食べているとき
歯を磨くとき
横断歩道で信号待ちをして立っているとき
歩いて通勤しているとき
ホームで電車を待っているとき
電車のつり革につかまっているとき
階段を上がったり、降りたりしているとき
車を運転している時
デスクワークをしているとき
お昼を食べているとき
帰宅後、お風呂に入っているとき
テレビを見ているとき
想像できる日常の様々な場面
そこに自分のカラダが主役として活動しています。
でも、普段の生活ではカラダに意識を向けることはなく、意識は外に向いていて、頭でいろいろなことを考えているのではないでしょうか?
仕事のことや
今夜、何を食べようかな~とか
職場での人間関係のことや
休日には何をしようかな~とか
自分の趣味のこと
将来のこと
老後のこと
家族のこと
過去のこと
後悔や悩み、心配事
今の出来事とは全く関係ないこと
様々なことを
意識して考えていることや無意識に考えてしまっていることも含めると
実に多くの事柄について頭を使って考えています。
こんな状態の毎日では、あたまのなかでいつも考えが巡っているので、脳は休まる暇がなく、疲労しています。
さらに、日常では人と接することが多いので
対人関係での心配事や不安、恐れ、後悔、怒り(イライラ)などの思考によって
カラダの筋肉には力が入っています。あたま(思考)とカラダはつながっています。
それが続いて、常態化すると
カラダ、特に筋膜に緊張をため込むことになります。
嫌な思いをしたり、緊張する場面、上司や得意先の人と会う場面など
カラダに力が入り、筋膜がカチコチに硬くなっていきます。
あなたの日常では、頭の思考が中心で
カラダへの意識は二の次になっていませんか?
このカラダへの意識を主役へと戻す時間が「整体院での筋膜を調整する時間」です。
当院では筋膜リリースという徒手療法を用いて
硬くなっている筋膜をみつけて、ほぐしていきます。
①カラダと呼吸に意識を向けること
②カラダにため込んだ緊張や硬くなった筋膜に気づくこと
③ゆっくりと目を閉じて、頭での思考や目での認識をやめること
④カラダ(筋膜)を緩めること
を重視してカラダ全身の筋膜バランスを整えていきます。
整体院で多くのお客様の施術をしていると
カラダに緊張をため込んでいる方をとても多くみかけます。
カラダに触れればわかります。
例えば、思考の中心であるあたまや
アゴ、首や肩、背中、腰、おなか、手首や足首などがカチコチになっている方を多く施術します。
筋膜に緊張をため込んで硬くなっていると、血液やリンパ液、気の流れを滞らせてしまいます。
これが痛みやシビレ、重だるさやむくみなどのカラダの不調の原因になっていることが多いです。
定期的に硬くなっている筋膜をみつけて緩める。
そうするだけでカラダのコンディションはずいぶんとよくなります。
つい、忙しい毎日を送っていると、意識は外に向きがちですが、
少しの時間でもいいので
日頃からカラダに意識を向ける習慣をつけましょう!
そうすると、カラダにため込んでいる緊張やストレスにいち早く気づきやすくなります。
そして、できれば、筋膜を調整する専門の治療院で
定期的に筋膜を緩め、調整するカラダのメンテナンスをしましょう!
仕事や休日での身体の動きのパフォーマンスが高まります!
生涯、動けるカラダでいるために、自分のカラダに投資をしてみてはいかがですか。
とても価値のある投資になるはずです。
カラダに気づきとよい習慣を提供する
北九州市八幡西区折尾の「肩こり・腰痛ケア専門」整体院 tete
理学療法士のイチケンでした!
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。